現実の中に、サンドボックスがあった

柴崎凌兵です。

僕の誕生日に、WarmRelationで繋がっている4人で千葉の銚子まで車でキャンプに行ってきました!

メンバーは寺岡社長、WarmRelationのOB熱気さん、新店舗CROSS ROADの代表にもなったキャスト仲間の桐生さん、そして柴崎です。

キャンプとは言ったもののテントはなくバーベキューをして、釣りをして、たまに釣れるハゼを揚げて食べるシンプルな1日です。

ですが多分これが人生で一番楽しい誕生日になりました。

WarmRelationでの繋がり

今回、みんなが同じ業界ながら別々の領域で活躍して、自分には一生かけても追いつけないと思うぐらい結果を残してきた人たちです。

寺岡さんは日々一番お世話になっているWarmRelationの経営者。生き様がかっこよくて、周りから慕われ情に厚い憧れの存在です。バーベキューのB級ライセンスまで持っている猛者。(?)

熱気さんは僕をWarmRelationに紹介してくれた尊敬するOBで、何をやっても器用にできる人でありながら自分と近い趣味嗜好を持っており、昔利用していたレンタル彼女店のオーナーさんです。

桐生さんは現役プレイヤーとしてずば抜けた人間力を持っていてかなり頭が切れる人です。
去年は揉めてきた時期もありましたが、その過程も今となっては絆となり強い仲間になっている実感があります。

寺岡さんいわく、我々は「デフォルト陰キャ組」(陰キャ度なら僕は負けないのですが、それぞれがやさしさを持っていてしっくりくる)です。

ここまで安心して長い時間を共に過ごせる関係は一生の宝物だと思っています。

豪雨の翌日、炎天下からのスタート

千葉は前日に豪雨。前夜祭電話でも最悪路線変更することで合致しました。

でも結局、当日は晴れて東京駅から車を走らせました🚙

まだ台風でもあったため案の定道中で突然の豪雨。晴れては豪雨を繰り返し東京に引き返すことも考えましたが、台風の方角が西に向かっていたためこのまま東に進んだ方が安全だという判断に。

途中で大きなイオンで食材を買って、釣具屋でミミズを買ってついに犬吠埼の方角へ!

こうやって買い出しをしたりする時間から生まれるコミュニケーションの価値も、ここでの繋がりで学びました。

空には綺麗な虹までかかっていて、もうこの時点で何かが始まる予感がしていました。

まだ釣りのシーズンではないらしいかったのですが、人に聞きながら釣れそうなスポットを発見。

そこが秘境としか言いようのない場所でした。一人だったら迷って一生出られないような、ゲームの中に入り込んだような空間。

バーベキューも盛り上がり、ドライブ中は過去のエピソードトークがメインだったのに対して日が暮れるにつれて未来やそれぞれの想いを話す時間が続きました。

砂浜と星空

「これGTAじゃないですか」
GTA(グラセフ)は普段皆でやっているプレステのゲーム

誰かが言い出して4人で港を探検していき、全員少年に戻っていました。

蚊取り線香で虫対策をする桐生さん

真っ暗の砂浜に足を踏み入れ進むにつれて、砂がぬかるんできて、海が近づいているのがわかる。

ポケモンのダイヤモンドパール時代にダークライと出会うために四天王の開始地点で波乗りをして右に200歩、下に256歩歩いてたんけんセットを使うみたいな、あの感覚に近いものがありました。

そして道路には誰もおらず見上げたら星空が別世界のように綺麗でキャンプの域を超えている気すらしました。

夜が深まるにつれて、夢や将来のビジョンなど思わず熱くなる話も増えていきます。

釣れないのがなぜか楽しい

釣りの準備は全部、熱気さんがやってくれました。

仕掛けの作り方から投げ方まで一つひとつ丁寧に教えていただけてスムーズにすぎました。自分もこんな頼りになる立ち回りができたらなぁと思ったりします。頑張ろう。

そして餌のミミズが動くのを見た桐生さんが、クールな人気キャストとは思えない声で騒ぎ出します。

あんなに堂々としている人が、虫にはめっぽう弱いというギャップが面白すぎました。

肝心の釣りはというと、まだシーズン的にも厳しいと釣り具屋の店員さんが言っていた通りでなかなか釣れない時間が続きます。

でも目の前をトビウオが飛んでいったり、スズキやアジの影が度々現れるんです。

「またデカいのいた!」と色めき立つのに、なぜか針にかからない。この釣れそうで釣れない時間がすごく楽しかったです。

海が意外と深いらしくて、落ちたら5〜10メートルあるとのこと。

僕はというと、釣り以前の問題で何度も泥の水たまりにはまりました。

あれはサンドボックスだった

ちなみにこの集まり、テントで泊まるわけでもなかったので帰り道にキャンプではなく「バーベキュー合宿」と定義されました。

でも後日ゲームをしながらグループ通話をしていた時、あの日の正体がわかりました。

あれは「サンドボックス」だったんじゃないか。

サンドボックスとは、外の世界とは完全に切り離されたメタバース空間のこと。

思い返せば、あの日は全部が現実離れしていました。

道中の虹。別世界の星空。誰もいない暗闇の砂浜。

日の出のタイミングの空模様はあり得ないほど美しくて、リアルの不安やストレスが全部消えていく。

無限月読にいるような1日でした。

キャンプでもバーベキュー合宿でもなくて、あれはサンドボックスという言葉が一番適している気がします。

心を動かすことの美しさ

この4人は年齢も立場もバラバラでありながら、一緒にいると本音でふざけ合える。

仲間内でワイワイ楽しむ会なら世の中にいくらでもありますが、何でも話せて弱さも見せられて、気を許せる相手というのはとても貴重だなと思いました。

日常では、待っていても感動はなかなか降ってこない。

だから自分の心を動かすためにキャンプや食事会やイベントがあるという寺岡社長の言葉に心から共感しました。

あの日、僕の心は間違いなく動いていました。

そしてレンタル彼氏自体がまさにお客様の心を動かすサービスなんだと気づきました。

心が動く瞬間を知っている人じゃないと、お客様の心は動かせない。

この時間は遊びであると同時にレンタル彼氏の原点を思い出させてくれる時間でもありました。

サンドボックス、次は秋から冬に新しいメンバーを加えてまたやります。(大募集中!)

僕の生誕祭として、このような一生の思い出に残る体験をつくって下さったデフォルト陰キャ組に心からの感謝を忘れず夢を叶えていきます!