vol.06 ~夢とわくわくと~

あなたには夢はありますか?

僕には夢がたくさんあるのですが、その中の一つにずっと前から描く、変わらないイメージがひとつあります。

僕の夢は、そのイメージを実現することです。


”休みの日のリビングで、猫とパートナーがお昼寝をしていて、時折り風でなびくカーテンの隙間から零れる光が猫たちのことを照らすのを、僕は紅茶を飲みながら眺めている”


このイメージが実現するのはおそらく一瞬だし、それはあまりにも何気ないものだけれど、
この映像はいつも僕を温かい気持ちにして励ましてくれるのです。

”夢”なんて聞くともしかしたら人によっては身構えちゃうかもしれません。
けれど、先ほどの僕のイメージのように、それを思い描いたときに、なんだか気持ちがあったかくなったり、嬉しくなったり、わくわくしたり、背中を押されたりするものを特に気負わずに"夢"と呼んでしまって良いんだと思います。

そして、この夢というものはたくさんあればあるほど良いのだと思います。
だって、考えただけで嬉しい気持ちになれるものなんて、沢山あればあるほど人生素敵な気がしませんか!


それはたとえば、来月の予定でも来年の予定でも、わくわくできるならそれは"夢"です。

もしかしたらこれを読み始めたあなたは最初の質問に首を振ったかもしれません。
今はいかがですか?

あなたには夢はありますか?


ぜひ、それを僕に教えて頂きたいのです!

この記事を書いた人

MENU