WarmRelationではご利用されたお客様からの体験談を募集しております。

今回は柴崎凌兵の体験談を投稿いただきました。

デートの雰囲気やお客様側の気持ちがよく伝わります。ご投稿ありがとうございます。

利用するまでの不安

レンタル彼氏とのデートってどんななんだろう、デート時間は？どのくらいお金かかるの？

初対面との男性は大丈夫なのかな…と不安に思う方の参考になれば幸いです。

WarmRelationでは、デートの日程を調整するためにキャストにLINEすることからスタートします。
これ、めっちゃ勇気いるよね。

私も初めてLINEするまでに、数日かかった。
どんだけチキンやねん…初対面の男性にLINEするのって怖いよね。

LINEのアイコンをクリックすると、友達登録になるだけでトークは始まらないので大丈夫。
ただ、こちらから何か発信しないとキャストには伝わらないので、キャストからは何もアクションを起こせない。

だから、あなたから何でもいいので一言を入れてね。LINEはお金はかからない。
そして、LINEして話してみないとキャストとの相性はわからない。
気になるキャストがいたら是非勇気を出してみて。スタンプ送信でもオッケー。

柴崎くんとは、初めてLINEした時にとても丁寧に返信をくれて、すごく安心しました。
言葉遣いもきちんとされていて、20代の青年にしてはちゃんとしているなーと。

むしろ、私の方が大丈夫か？と萎縮しちゃったほど。真面目な印象でした。

LINEしていくうちに自然とくだけた言い方になり、そこからいっきに距離が縮まった気がします。

デートは、私の希望によりプラネタリウムに行くことに。

人によってレンタル彼氏を利用する理由は様々だと思う。
私にとっては周りは連れがたくさんいるであろうプラネタリウムは1人ではハードルが高くて。それと仕事にプライベートに何かと色々すごく疲れていてプラネタリウムに行きたかったんです。

待ち合わせのドキドキ感

当日は、駅の改札口で待ち合わせ。
駅に着くまでにLINEして話をしていたため、私はそれほど緊張はしなかった。
お互いの服装を確認しあい、いざ改札へ。すごくドキドキするよね！

私は柴崎くんの顔を知っているけれど、柴崎くんの方が私の何倍もドキドキしているだろうと、私でがっかりしないだろうかとそっちをすごく心配してました。おそらく彼女さんはみんな1度は思うんじゃないかな。

改札に現れた柴崎くんは175センチ。目線は上ですらっと高い（私がチビ）
ミオさんですか？と第一声。
あ、声低めだな。

歩きながら
「手をつないでもいい？」
「うん、いいよ」

LINEしていたとは言え、初対面。まだぎこちない2人。
手をつないでいるけど、手をつないでカッカと歩いているだけ…。

人混みの中、歩きながらも彼は色々話題をふってくれます。それに答える私。
会話が増えれば増えるほど肩の力が抜けて…くわけない、まだガチガチ。

周りの視線も気になる。私たち、どう思われてる？気にしすぎかな？

水族館とプラネタリウム。そして食事へ

プラネタリウムはものすごく混んでいて、希望の時間のチケットは完売。

私の希望で窓口購入だったため、オンラインではあえて買わなかったのもあって（窓口購入という希望がなければ、彼は前もって購入してくれていたはず）次の時間に。

空いた時間をどーするってなった時に、彼から「水族館に行かない？」との提案。
その水族館の時間は無料にするからと。なるほど、この機転の良さはすごいな。

ちゃんと、私の希望の予約時間と予算を把握してくれている。そして、アクシデントに対しての対応が早い。

水族館も混んでて、人混みの中、私の歩くスピードに合わせて手をつないで歩いてくれる彼。
水族館の構造上、手が離れた時には彼の服をぎゅってつかんで歩いてた私。

水族館のあとのプラネタリウムまでの空いた時間に、カフェに入ることも考えたけれどエレベーターからもう混雑していて、疲れやすい私の体調もあって、ロビーの花壇に座っておしゃべり。
学生気分になった感じ。

あ、学生の時にこんな感じでどんな場所でもおしゃべりしてたなぁ…。

プラネタリウムは、正直なところ半分寝てた（笑）
でも、それはきっと彼が手をつないでくれたから。
プラネタリウムがはじまって、暗くなってからの手つなぎにキュン。

人の手ってとても温かい。
明るくなってから、パッと手を離してくれたのもわかってるなぁって思った。

プラネタリウムのあと夕食へ。

プラネタリウムでリラックス出来たのとそれまでの時間に話をたくさんしているので、もうすでに肩の力も抜けて、お店選びもお店までの行き方も彼に全部お任せ。

お店で部屋に通される間にも、私がリラックスしすぎて彼の肩に顔をコテンと寄りかかる始末。
え、プラネタリウム酔いか、酔うのはまだ早いよ。

食事は、カップルみたいに密着感。
食べたね、話したね！
帰りは何も言ってないのに、改札まで見送ってくれた彼。

包むようにつなぐ彼の手と私の手。
初めて会った時の2人のぎこちなさはどこにいったのかな。

最後の最後までちゃんと私の彼氏だったよ。

レンタル彼氏を借りる理由

気になる料金は、長時間だったこともあってデート代を合わせて約4.5万円でした。

これが高いか安いかはどうだろう。
確かに家電とか、いくつか買える。
でも、私はすごく癒されて、明日も頑張ろうと思えた。

友達はいるけれど、良い意味で気遣いしあいながらの関係だし、人生のステージも違うと時間も関係性も変わっていく。単純に「聞いてもらったり話せる存在」っていう友達は意外と難しい。

私の手とは違う男性のごつくて、大きくて、温かな手。
私を包んでくれる腕。
友達では叶えられない彼氏感。ただそれだけで気持ちが安らぐ。

だから、私が私らしくいれるために、明日への活力や支えになるなら。

もし、今、あなたが辛い気持ちでいるなら、勇気を出して頼ってみてください。
レンタル彼氏に頼ることは悪いことじゃない。軽蔑されるようなことでもない。

利用するのにも無理ない時間と予算で…WarmRelationのキャストは、それもちゃんと理解してデートしてくれます。あなたを借金まみれには絶対にしない。

そして、あなたを否定するようなこともしない。

私は、デート前に年齢と容姿についての不安を柴崎くんに話しています。
そしたら、彼、なんて言ってきたと思う？

「年齢とか美人じゃないとか、言う必要ないしそこに罪悪感を覚えることないよ。
綺麗な人がきたらいいなと思うキャストも中にはいるのかもしれないけど、そんな考えを持っていたらレンタル彼氏なんて務まらないし目的がおかしいと思う」

ね？
彼のレンタル彼氏への矜持を見た。
女性を癒す、そのことだけを考えてる。
柴崎くんはそういう人です。

だから、大丈夫。
そのままのあなたで、
あなたの物語に、特別な101ページ目を開いてみてください。

追伸

柴崎くんのアクシデントに対しての機転の良さやデートのリード力、彼女にどれだけ寄り添えて、彼女ファーストでデートしてるのかとかが見えるから、知ってほしいと思ってる。

水族館のあの機転の良さは、お金じゃないんだなって感じることが出来たよ。
私とのデートを大切にしたいんだなって感じることが出来た。

極端な話、私が、「じゃあ予約した時間内にプラネタリウム行けないなら帰る！」ってなる彼女だったら…そういう彼女だっているよね。

そこをどう対応するかは、キャストの価値観からくるものだと思う。

お金は一切彼女持ちがルールなんでって頭カチカチな人とはデートしたくない。

柴崎くんみたいに、じゃあ無料にするからとか、チケット代出すからとか、ご飯代割り勘にしよって、柴崎くんが気遣ってくれるのは、私を大事にしてくれて、これからもつきあっていけたらなってそう思ってくれてるからこその行動だと思う。

レンタル彼氏という職業上、お金は彼女持ちだけれど、ケースバイケースで自分も負担しようって自然にそれが出来るのはおそらく☆が多いキャストかなって思ってる。

柴崎凌兵のプロフィール・口コミ

柴崎 凌兵

匿名様より柴崎凌兵の口コミをいただきました