面白い漫画の共通点

2022年4月9日

おはようございます。
ダウンタイム中の自分顔がバイオハザードのボスに似てるから鏡の前でゾンビ真似してバイオハザードごっこして暇を潰しているてんこーです。

今整形してから3週間目で大分腫れが引いて他人が見ても整形した事が分からないくらいになりました。ダウンタイム中暇過ぎてしこたま漫画を読んだのでその話をします。

僕は常日頃からワクワクしたり感動したりした時に「なぜその感情になったのか」を考える様にしています。理由は単純で、その手法に再現性があれば自分も真似出来るから。要するに、「自分が感動させられた手法」が「自分が誰かを感動させる手法」として使える可能性があるってことです。
だから好きな漫画に対しても、なぜこの漫画が好きなのか?どのページのどのシーンで好きになったのか?等と感情の原因を言語化します。それを通して面白い漫画には大きく2つのポイントがあると分かりました。これは両方ないと面白くない訳ではなく片方でもあれば面白いです。むしろ両方ある漫画の方が少ない。

①登場人物が魅力的である
僕は少年漫画が特に好きで、その理由のほとんどがこれです。「このキャラクターに勝って欲しい!」だったり「このキャラクターの事をもっと知りたい!」と思わせる様な登場人物がいることですね。そんなに好きじゃないキャラクターに焦点が当たったりした時にダレたなって感じる原因もこれです。日常系や萌え系の作品なんかはこれが全てだと思います。

②予想出来ないストーリー性がある
「犯人は誰だろう」とか「真相は何だろう」だったりと続きの展開が予想しにくい作品のことで、サスペンス物とかが当てはまります。こっちは逆に少年漫画では満たすのが難しい要素で、というのも少年漫画は良くも悪くもシナリオが王道で主人公が勝つ展開になる作品が多いから。

って感じで、僕が面白いと感じる作品はこのどちらかの要素があって例外は無いです。これ以上作品名を挙げたりして内容を深掘りするとブログが長くなっちゃうし、多分あんまり需要も無いので今日はこの辺で。
#オタクのになってしまうので

もしこの話に少しでも共感してくれたり、別の意見やオススメの漫画があれば個人ページから僕の公式LINEにてメッセージで教えて下さい!ブログ活動の励みになります。
因みに僕の一番好きな漫画はハンターハンターです。この2つの要素を持っている珍しい漫画だと思う。

現場からは以上です!

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