人生で心から感動した瞬間🌈

オリンピック開幕まであと2週間に迫る中、

東京では4度目の緊急事態宣言が出てしまいましたね。

酒類を提供する飲食店を経営されている方などは、

もういい加減にしてほしいという気持ちでいっぱいだと思います。

そんな中、僕はある言葉を思い出していました。

僕が卒業した専門学校の名誉学校長である「湯川れい子」先生が

昨年の入学式の時に、「過去にも天然痘やスペイン風など世界的なパンデミックが何度も発生しているが、

その度に人類はその危機を乗り越えてきました。それはなぜか?それは私達に夢があったからです。」

というお話をされていました、この話があった時、今世界的に混乱が続いているこのコロナの問題も

私達が夢に向かって歩み、挑み続ける時、必ずこの危機を乗り越えられ、いつか終わりを迎えられること、

そしてこの出来事を通して、私達がもっと大きな視座で物事を捉え、一段成長することにより、

未来を生きる世代の希望になるような出来事として語り継がれる時が来ると僕は信じています。😃

                                                 

さて、そんな中今回のテーマはその夢と繋がりのある『感動』をテーマに取り上げたいと思います。

皆さんは今までの人生で心から感動した瞬間を3つ挙げてみて!😭って言われたら

何を思い浮かべますか?🙄

人生何十年と生きていれば、あの瞬間の感動は生涯忘れられないという

出来事が皆さんの中にもきっとあると思います。

実はこのワークを先日Warm Relationのメンバー数人とミーティングを行った際に、

一人ずつ感動した出来事を出し合い、シェアするというワークを行ったのですが、

自分の経験した感動を、それを経験したことがない人にもリアルに伝え、

分かち合うことの難しさを実感しました。🤔

                                                 

僕のベスト3を挙げると、

・18歳の時に6人の仲間と、1ヶ月半かけて自転車で四国を旅して帰った来た時に、大勢の仲間から迎え入れられたこと🚴

・19歳の時に何人かで北欧デンマークへ研修旅行に行き、現地の幼稚園や小学校、高等学校、フォルケホイスコーレと呼ばれるフリースクールをいくつも視察し、たくさんの人々と触れ合い、それまで過ごしてきた日本という国、社会の常識を覆されたこと🌏

・22歳の時に、専門学校の同期と、半年間をかけて創り上げ練習したミュージカルの楽曲を卒業公演で発表し、何千人というオーディエンスから拍手喝采を受けたこと👏

                                                 

自転車の旅では、6人の友達と関西、中国、四国地方の瀬戸内海側をグルっと周るようなルートで、約1ヶ月半をかけて旅をしました。旅そのもので見た景色、訪れた場所、出会った人々、食べた料理など想い出はたくさんありますが、その道中では足を痛めたり、チャリが故障したりなど大変なこともたくさんありました。それも全部ひっくるめて良い思い出ですが、完走して戻ってきた時の達成感と故郷で待っていてくれた人たちの暖かい声援を忘れることは出来ません。🏔️⛩️

                                                 

デンマーク、フィンランド、スウェーデン、ノルウェーなどの北欧諸国は教育の先進国と言われていて、僕はデンマークと縁が深い日本のフリースクールに以前所属していた時期があり、研修でデンマークに行く機会がありました。現地の学校や保育園、フリースクールをいくつも訪れたのですが、そこでの環境や子供たちの笑顔、先生方の関わり方、日本との教育システムの違いなどを目の当たりにして、驚きを受けたと同時に深い感動を味わいました。😆🇩🇰

                                                 

また、僕は音楽の専門学校を卒業していますが、3年目の研究科というコースがあって、その3年目に行われるミュージカルゼミという授業の中で、ブロードウェイミュージカルの『Rent』という作品を通して、同期の仲間全員で半年間をかけて作品を仕上げ、その過程で互いにコミュニケーションを取り合ったり、ステージに向けて協力してデザインしていくこと等が求められ、様々な葛藤があったんですが、最後の集大成ともいえる卒業公演で、発表して拍手喝采を受けた後、同期のみんなとハグし合い、お互いの成長を喜び合った時に、それまで諦めずにやってきた良かったなと思ったこと、そして教育によって人はこんなにも変われるんだということを体感した大きな出来事でした。👨‍🌾👊

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他にもまだまだたくさんありますが、僕の人生で特に印象的だったのはこの3つかな!😀

(このようないくつも心が震える瞬間によって僕の人生の価値観が形作られました)

                                                 

実は今僕が勉強しているコーチングのクラスで、この、「人生で心から感動した瞬間」のワークを

以前行ったんですが、本当はファシリテーターがいて、2人1組になって行い、

お互いフィードバックを行ったりしてより臨場感がある中で行うことにより、

昔の記憶が呼び起こされやすくなったりもするのですが、

この「感動した瞬間」「心が震えた瞬間」をお互い出し合った後、

今度はそれを『俯瞰して眺めるような感じで、棚の上に乗っけてみる』

『ちょっと離れてみて自分の想い出を眺めてみる』ということを行います。😯

そうしてそれぞれが持っている価値観の中で共通する点を探していくことによって

その人の中で、より何を大事にしたいのか、

また何を大事にして生きているのかが見えてくるんです。😀

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「相手は才知と創造力に溢れ、欠けのない存在であることを信じる」💫

コーチングの重要な哲学ですが、相手は素晴らしい。相手が何かを失っているから足りないんじゃなくて、

すでに相手の中にある素晴らしいものに気付かせるきっかけを作り、相手がそこに行けるように導く。

その過程には必ず感動体験があり、感動するということは、聞かれる方の中にすでに「ある(存在している)」

ものと共鳴するからだと思います。🥺

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僕が普段関わる人たちの中で、自分は何をしたいのかが分からないという人に

よく出会い、話を聞くことがあるんですが、

一つのアプローチ方法として、この「感動した瞬間」や「心が震えた瞬間」

というのを思い出してみるのも良いかもしれません。

一人では難しいので、できればペアを組んで行うのが良いですね!

思わぬ自分のコアバリューが発見できるかも知れませんよ。😄

                                                 

やはり、人の価値観や社会の価値観を基準に自分を変えて生き残ることばかりを考えるのではなく、

自分の価値観や願望、強みや目的を探求して、自分の人生を生きることが、

唯一その人が幸せになる方法なんじゃないかと僕は考えています。

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終わりのない競争で生き残るための「サバイブ」ではなく、

自分の人生に誇りを持ちイキイキ生きる「アライブ」を共に目指し、

自分にしか生きれない人生を生きることで

命を輝かせることに挑戦していきたいなと思います!🌟

写真は僕の想い出の故郷北海道の「森のテラス」より

この記事を書いた人

城山渡来

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