まんが幸福論
皆さんこんにちは！
渡来です。。。
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いやー、9月に入った途端、急に涼しくなりましたね！🤧
もうすぐ秋の気配🍁
来週の後半また暑さがぶり返すみたいですけど！！
寒暖差が激しいと体調を崩しやすいので気を付けてくださいね！
僕は一年の中で秋が最も過ごしやすく好きな季節なので、
今からすごく楽しみです！😆
今年はどんな美味い秋の味覚を堪能しようかな🙄
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さて今週は・・・
普段滅多にまんがを読まない僕が、珍しくまんがの紹介をしてみようと思います！
たまたま知り合いから勧められて読んだんですが
気付きの多いストーリーでした。
それは、あの有名なサザエさんを執筆した長谷川町子さんの漫画
「いじわるばあさん」
そう、この4コマ漫画です。
一番最後に「まんが幸福論」という箇所があり、
それが面白かったという話です！😯
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簡単なストーリーを要約すると、
ある意地悪な神様と良い神様がいて、最初に意地悪な神様が出てくるんですが、
ある幸せな一家の中に一人かわいい息子さんが生まれます。
意地悪な神様はそれを見て、
「かわいい子を産みやがったな。この家庭をこんなに幸せにする訳にはいかねぇ！
コイツラを不幸にしてやろう！まずは親父から消すか。親父から消そう。
そして次は母親を心臓発作で消してやろう。」
と、そんな感じの意地悪な企みを計画し、スタートさせます。
そしてそのお父さんが歩いている時に車がビューと来る訳ですね！
そしたら、何故かそのお父さんが「あっ」と言って振り返り、引き換えしたことにより、
車に上手いこと轢かれないんですよ！
そのように、みんなそうやって上手いこと、悪い神様がやろうとしていたように物事が進まなかった。
それで、「おかしいな？」と悪い神様が思う訳です。
そしたら、「はははははっ。そう上手くいくわけがないだろう！」
と、良い神様が後ろから邪魔をしている。良い神様がそれをコントロールして、
今度は良い風にしている。その人の人生が幸せになるために。
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それで悪い神様の計画では、その息子さんは将来船に乗って旅をしようと思ったら、
その船がボロボロ過ぎて、結局沈んで、そして遭難して、無人島に辿り着いて、
ずっと動物と一緒にみすぼらしい暮らしをする。
というシナリオだったんですが、良い神様が上手いこと、ずっと良い風にしていく訳なんです！
そうするとまた悪い神様が言いました。
「はははっ！でもね。人間だから死ぬんだよ。結局、死が訪れて、みんないつかは死ぬでしょう。」
ということで、結局その悪い神様が、癌で最終的に殺そうということになる。
良い神様も「まあまあ。ちょっと早いけど、どうせまあ人間だし仕方ないでしょう。」 と。
そしたら、死ぬ間際にその人がベッドの上で言ったことが面白いんですよ！
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「あーあ。俺の人生はつまらなかったな。。。
俺の理想とする人生はボロボロの船で旅をして、
そして無人島に行って動物たちと暮らすことだったのに。」
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このストーリーは結局何を伝えたかったのでしょう？分かりますか？
だから結局悪い風に計画されていたようなことが、その人にとっては幸せだった。
だから『幸福だとか幸せだと自分が思うようなことが、例えばそうじゃないかもしれないな。』
とか、『なんか運が悪いと思ったことが実はそうじゃなかったりする』ことって
きっと沢山あると思うんですね！
なので、最近運が悪いなー。とか付いてないなー。と感じる人もいるかも知れないですが、
私たちの中で今起こっていることって、良いとか悪いとかいうよりも、
人によって見方が違ったりとか、その人が今持っている環境によって違ったりとか、
そういうことがあるんだなー。ということを僕はこれを読んですごく感じました。
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皆さんも身の回りに起こっていることで、あなたにとっては辛いこととかがあるかもしれないですが、
もしかしたら違う角度から見てみると良いこともあるかもしれないので、
それを自分で良い悪いと決めて、もう人生を終わりにしようと思うのではなくて、
周りの人に相談したりして、違う視点、違う可能性に気付いたり、捉え直したりする
きっかけになれば良いなと思っています。😃
このWarm Relationのサービスでも、「何があっても付いているかもしれないな！」
と思ってもらえるようなサービスを提供できればなと思っています。😁
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そんなことをすごく明るく教えてくれる漫画でした！
良かったらお薦めです！ 👍
『You’re Lucky!』
