送ってくれた店員さん

こんにちは、水城湊です。

ショッピングモールで買い物をした日のこと。

お店を出る頃には、気づけば閉店時間を過ぎていました。

フロアのシャッターは次々と降り始めて、
来た道もわからなくなってしまって。

「出口、どこだろう……」

少し困っていると、
さっきまで接客してくれていた店員さんが、僕に気づいて駆け寄ってきてくれました。

「出口までご案内しますね。」

そう言って、一緒に出口まで歩いてくれたんです。

きっと店員さん自身も、閉店作業があったはず。

僕のために時間を使えば、
そのぶん帰る時間も少し遅くなってしまう。

それでも、困っている僕に気づいて、
当たり前のように手を差し伸べてくれました。

そのとき、とても嬉しくて。

「こういう人って素敵だな」って思いました。

困っている人に気づけること。

その人のために、少しだけ立ち止まれること。

ほんの少しだけ遠回りできること。

僕も、そんなことを自然にできる人でありたいなと思いました。

大きなことじゃなくても、
誰かにとっては、その小さな優しさが
その日を少しだけ明るくしてくれるかもしれないから。

水城 湊 | レンタル彼氏WarmRelation(ウォームリレーション)