新しいことをする時の考え方
おはようございます。
「桜は『ビジュアルの美しさ』というよりも、『1週間ほどしか満開の時期がない』という『儚さ』がいい」という意見を聞いて、「セミの立場がねぇなぁ」と思ったてんこーです。
今日は「新しいことをする時の考え方」というテーマで話します。
新しいことを始めて一番を目指したい時って考えることが3つある。
1.そのことに対する自分の適性
2.しばらく楽しめそうかどうか。
3.正しい情報
この3つ。
これを満たさなければ他のフィールドを探した方が有意義。
これだけの人口がいる中で勝つには、自分にある優位があるフィールドを選択するしかないから。
1.は「新しいこと」の特徴。
「努力で補いにくい」点を複数あげる。
例えば陸上選手になりたいとしたら
・脚力と健康と体格
これを満たさない時点で俺なら回れ右。
満たすなら2に進む。
2は、陸上で言うなら練習と体調管理。成長と継続の点で重要。やればできるとか言う人は継続の観点から物事を見る能力が足りない。やる気にならないとできないようなことはやらない方がマシ。
3は陸上で言うならコーチ。努力できても努力には方向性があるから。いくらX軸があっててもY軸がずれたら標点は捉えられない。
2と3は比較的簡単。
1はちょっと難しいけど、自分なりに自分の利を分析するのが大事。
仮にそれに取り組んでみてダメで、
辞めようと思った時もその理由は分析できる。
美容師やってたけど職場の上司が嫌で辞めたって人、美容は好きで1と2揃ってたのになぜかそのイメージが無意識に先行しちゃってて、全然違う仕事を始めるみたいなの多い。
まぁ1の要素が少ない仕事を選べば、2と3が優れてる場所を探せば凡才でも勝てる
あとは、めっちゃ色々考えて決めたとしてもどうせ多少は後悔する。後悔した時にそれを全部自分の責任に感じてフラストレーションを努力エネルギーに変換できればプラスになるから、0から自分で判断して全部決めた方がいい。
自論はこんな感じ。
よんでくれてありがとー!
現場からは以上でーす!