8月2日 今日はなんの日?

こんにちは、月舘まといです。
7月からWarmRelation所属となりました。みなさまこれからよろしくお願いします。

さて、毎日なにかしらの記念日があると思いますが、今日8月2日は「カレーうどんの日」。
なんとも地味に熱いこの記念日は、1910年に目黒の蕎麦屋さんが「カレー南蛮」を提供したことがきっかけで出来た記念日となっております。

カレーうどんの日と聞くと、多くの人が「食欲そそる昼ごはん」や「夏でもなぜか食べたくなる味覚の」を思い浮かべるかもしれません。
でも今日は、ちょっと違う角度からこの記念日を味わってみましょう。

テーマは~「不器用な温かさ」と「心の余白」~です。

カレーうどんって、すぐこぼれますよね。服に飛ぶし、白いシャツなんてもってのほか。
でもその“こぼれやすさ”って、実は人の心にも通じていると思うんです。
ちょっと疲れてると、ささいなことで涙が出てしまう

ストレスが溜まると、無意識に人に当たってしまう

安心してると、急に気が緩んで思わず笑ってしまう

人もまた、“とろみ”のある気持ちを抱えているからこそ、ふとした拍子にこぼれ出す。
カレーうどんは、その「こぼれても仕方ないよね」という寛容さを思い出させてくれる食べ物なのかもしれません。

うどんのやわらかさ、カレーの温かさ。
どちらも“完璧ではないけど、じんわりくる安心感”を持っています。

人のこころもまさにそんなもの。劇的に解決するわけじゃないけど、
「今日ちょっと話せたから安心した」
「おいしいものを食べたら元気が出た」
そんな、小さくて不器用な温かさの積み重ねが、心を立て直す力になるんです。

もし今、誰かに気を使いすぎて疲れていたり、逆に自分を責めすぎてしまっているなら、
今日は心にこう語りかけてみましょう。

・自分に優しい言葉をかける

・完璧じゃなくても「まぁいっか」と笑う

・こぼれてもまたすくえばいいと思える余白を持つ

・・・白シャツが汚れても、「今日も元気に生きてる証拠だな」と思えるようなゆるさを持って。
誰かがこぼした時も、「それぐらい、気にすんな」と言えるような余裕を持って。
そんなカレーうどん的生き方を、今日のあなたにぜひおすすめしたいのです。


最後まで見た方はカレーうどんが食べたくなったのではないでしょうか。
そんなみなさまには、恵比寿・神田・みなとみらい・千葉等にお店を構える
「香川一福」さんのカレーうどんをおすすめします。



このお店のカレーうどんは出汁で割るスタイルのため好みの濃さに調節可能となっております。
今日の夕飯にいかがでしょうか???

涼しくなってくる夕方からのカレーうどんデートなんてのも良いかもしれませんね。

それではまた。