価値=何をしなかったか。
何をしたか←よりも
何をしなかったか←に着目することが大切です。
職場などでは評価するときに
『何をしたか』
を基準にしますよね。
それって本当に正しくその人を評価できてますかね?
これは僕の昔の会社であった事ですが
めちゃくちゃ仕事できて売上げを立てられる人がいました。
でも女性スタッフに卑猥な言葉で冗談を言ったり、お客さんのお尻を触るなどセクハラをしたりしていました。
でも、会社はその人をマネージャーの位置に置いていてその店舗の売り上げが良ければその人の手柄になっていました。
たしかに仕事ができる部分は見受けられるし、パフォーマンス力も高いです。
ですが、マイナスの部分も大きいんですよ。
セクハラしないなんて当たり前の事かもしれませんが、当たり前の事じゃないですし。
当たり前の事を当たり前に『やらない』って価値だとおもうんですよね。(現にセクハラしてる人がいるわけですから)
パッとしたパフォーマンス力がなくても店を支えてくれてるアルバイトの子だったりとか沢山いたのにその子が評価されない環境が嫌だし
いくらアルバイトの子を評価する作業てきな『仕組み』を会社が作ったとしても、実際に細かい気配りなどは現場の人間しかわかりません。
なのでその時その時に評価してあげないと気がつけないし、その子の真の価値ってわからないとおもうんですよね。
何が言いたいかというと
お客様の中にも普段の仕事でこういった不満を持っていると思ったのでそこへの共感を示したかったのが1つと、
もう1つは
Warmrelationはキャスト達の『価値』を正しく判断し、それをお客様に還元します。
この記事を読んだ
キャストたち
お客様方
何が不満があったら遠慮なく僕に連絡ください。
一緒に問題に向き合いましょう!