西海人さんのプロフィール写真撮影に同行させていただきました

2024年11月5日

逢坂裕です。

僕は現在、キャスト活動について、

 

「もっと向上したい」

「成長していきたい」

 

そういった思いのキャストさんへアドバイスする機会をつくっていただいてます。

 

僕自身、キャストさんへ自身の経験を伝えていくことで、プレゼン力や、アウトプット力を向上することでひとつステップアップしていきたいという思いもあり、Win-Winの関係を目指すべく、運営の皆さんにも間に入っていただき、形として実現したものです。

 

さて、今回はその中でも初期から関わらせていただいている西海人さんについて、宣材撮影に同行させていただきましたので、撮影中の様子などをブログに記します。

西海人さんの人柄や、この仕事に対するやる気、本気さを感じていただければ幸いです。

 

今回の撮影に至る経緯。逢坂裕が見た西海人の可能性 

 

西さんと初めてお会いしたのは2023年9月。

正直僕なんかがアドバイスする事もないだろうなと思うくらい、サイトアップ当初から結果を出していた方でした。

初めてお会いした時感じた彼の印象は、

 

「謙虚」

 

見た目の精悍さはもちろん、それよりも挨拶をしっかりする方。

 

「今日はお越しいただきありがとうございます、よろしくお願いします」

 

人として、常識としてしっかりできる。そういう方だなと言う印象でした。

 

それは社会人としては当然の事ですが、特にこの仕事において重要になる部分だと思っています。

彼の育ってきた環境や、受けてきた教育。

そういうものが、彼の確かな人間性に裏付けられている。

端的に言うと、好青年だな。

そういう感覚です。

 

その後いろいろなお話をさせていただいたのですが、彼は成長意欲や自分を向上させていきたいという強い思いを教えててくれて、この方の力になりたいと僕自身誓うものでした。

その中の会話、

「プロフィール写真をプロデュースお願いしたいです」

  

本気には本気で。

と言うことで、桐矢さんの時と同様、信頼するカメラマンさんをご紹介して、今回の撮影に至ったわけです。

 

撮影。思いを表現する。

今回は秋冬モノの写真を。

服装などもしっかり打ち合わせます。

段取り八分、どれだけ準備をできたかがものを言うと僕は思っています。

 

撮影に臨む段階で彼はそれができていた。

僕からのアドバイスもしっかり受け入れてくれて用意してきた。

撮影場所も考えてブランディングに繋げる。

さらには最寄り駅まで迎えに来てくれるような、そういったホスピタリティもある。

 

「やはりこの方は結果を出せる人なんだろうな。」

 

そう感じました。

 

いざ、カメラマン到着。

仕上がりの意向もしっかりと伝え、撮影が始まります。

 

柔らかい雰囲気や大人っぽい、余裕がある。

そんな表情を仕上げたい。

 

しっかり仕事してくれるカメラマンですから撮影はかなり順調に進みます。

 

最初は表情が固かったんですが、(これもかなり良いんですが)

撮影が進むにつれどんどん表情が良くなっていきます。

最後にはこんな表情も。

相当かっこいいですよね。

夕方の公園らしく、西陽が差す雰囲気も見事に。

 

本気で向上したいという思いと、カメラマンの本物の仕事が絶妙にマッチするこの空間は、居るだけで学びになるものでした。

 

 

結果、出来上がった写真は全て良いものばかりで、撮れ高バッチリ。

 

カメラマンさんは言ってました。

 

「写真は名刺だから」

 

まさにです。

だからこそ僕は僕のアドバイスを必要としてくれるキャストさんには

「写真をしっかり撮りましょう」

と伝えています。

彼はそのアドバイスを真摯に受け止めて、今回この撮影が実現したわけです。

 

行動したのは彼自身。

僕は彼の本気の思いに応えただけです。

きっとこの思いと行動はこれらの写真に表れたと思います。

 

名刺たるプロフィールを飾るに相応しい写真ができたと自負しています。(この場合自負とは言わないか。)

 

詳しくは

西海人さんプロフィールページ

ぜひご覧ください。

 

また、撮影中の様子を動画にしてみました。

彼の雰囲気やデートのイメージなんかも持っていただけたら幸いです。

 

彼は口だけでなく、「行動する」人です。

行動する人こそ信じるに足ると思っています。

彼の今後に期待してみてください。

逢坂裕