アックススローイングデート
■ 待ち合わせ場所: 店舗前
■ デート場所: 池袋
■ 時間帯: 午後
■ ご利用時間: 4時間
■ デートプラン
アックススローイング
↓
サンシャインで雑貨、服などをウィンドウショッピング
↓
スタバでお茶
■ 楽しかったこと、思い出に残ったこと
ダーツ投げの要領で斧などを投げるAXE THROWING(アックススローイング)というアメリカやカナダで人気の遊びが日本でもできる店が現在多々あり、かつお酒を飲みながら投げられるらしいと知った時点でその野蛮さに何ともそそられ、ストレス解消を兼ねて是非やってみたいと思いました。
投げる対象としては、斧のほかに手裏剣、ナイフ、トランプ、チャクラム、ククリナイフ、バットマンナイフ、シャベルという盛り沢山セットを選択しました。
滅多に無い機会なので、どうせなら一度に沢山の体験をしてみたかったからです。また、これまで二度のダーツデートでキャストさんに完敗してしまった苦い想い出があるので、投げる対象につき手を変え品を変え対戦すればきっと私の得意種目が一つぐらいはあり、一度ぐらいは勝てるのではないかという目論見もありました。
キャストさんは呑気にデートとしてやって来ましたが、待ち受ける私の中ではキャストさんへのリベンジマッチの闘志が静かに燃えていました…
キャストさんはビール(COEDO)、私は濃いめハイボールを飲みながら、1〜8回は斧→ナイフ→手裏剣→トランプ→チャクラム→ククリナイフ→バットマンナイフ→シャベルの順で、9〜10回は自分の好みの武器を都度選んで投げることとし、スコア表を付けてひたすら闘い続けました。私が飽きた後は、キャストさんは店員さんにラッキーチャレンジを挑んで投げていました。
私のお気に入りはトランプと手裏剣、キャストさんのお気に入りは斧でした。2人とも大嫌いなのはスコップでした。本当に刺さりにくくて難儀しました。
私はトランプ、手裏剣、ククリナイフが得意だったので思ったよりスコアがいい線いったものの、結果的に斧が大得意なキャストさんに負けてしまいました…。
■ デート中のエピソード
最初に店員さんのひと通りの説明があった後、斧を試し投げしてみるよう言われたのですが、スーパー運動神経の良いキャストさんは的の中心にあっけなくズバンと刺して、店員さんを絶句させていました。なお店員さんが見本として投げてくれた時、もっと円の外側に刺さっていたので少し恐縮しました。
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