ご利用者様と共に変革~2013年からの歴史を振り返り~
2023年で10周年を迎えたウォームリレーションの歴史
皆様、WarmRelationの店長遠野と申します。
レンタル彼氏WarmRelation(ウォームリレーション)は2013年オープン開業から2023年現在において10周年を迎えることができました。
こちらの記事は今後のWarmRelationの意向をお伝えすると共に、初代代表から現在代表までの歴史と方針を振り返りながらお伝えさせて頂きます。
2013年オープン時~2015年の初代代表
WarmRelationの起源はWeb制作会社の経営者によるWebサイト制作からスタートされました。
当時レンタル彼氏というお店は世の中に少なく、
コンセプトやキャスト同士の交流などもない中で圧倒的なHPのシステムやクオリティで業界を圧倒します。
初めてのNo.1が誕生
2013年に伝説のキャストが入店
当時レンタル業界では超有名なトップキャストが存在しておりました。
不動産での営業経験を持ち、ホストクラブや出張ホストで億単位を稼いできた人がWarmRelationのレンタル彼氏として活動されました。
入店後、
すぐにNo.1になると、圧倒的な存在感でWarmRelationの全てに変革を起こしました。
キャスト同士で成長する環境を作りたい
No.1キャストの一言からサービスを高め合うための接客に関する意見交換や、表現性、社会性など人格的な向上を目指して行われました。
2015年に二代目代表就任
後にそのNo.1キャストは二代目代表となります。
二代目は"役目を持って頑張る女性のためのレンタル彼氏“を宣言してスタートしました。
二代目はキャスト以外の運営においてもカリスマ性が高く、常に自らが示して先導することでコミニティでのリーダシップを発揮していきます。
結果的に2019年に過去最高売上記録を作り、レンタル業界1の在籍を誇るお店へと成長します。
社会的なショックの2020年
誰もが衝撃を覚えた2020年の新型コロナウィルス。
私たちWarmRelationも接客業として大きなダメージを受けました。
デートと呼べる施設や場所が全てと言って言い程に制限されてしまいます。
その中でお客様とキャストからこんな声が上がりました。
オンラインでデートできたら‥
2020年4月
WarmRelationを応援するお客様、キャストの皆様の声により前代未聞のオンラインデートを導入します。
この時期は多くのレンタル彼氏のお店(HP)が業していく環境のなか、キャストやお客様の声だけで絶え忍んできたとも言えるでしょう。
そして2022年。
・女性の事を考えた新しいWarmRelationを作りたい
・キャスト一人一人に寄り添える後継者を残したい
二代目自身にはできなかったことを実現できる代表像を考えました。
二代目代表が考えた末に辿り着いた、
“誰からも愛されるアイドルのような代表"
何を言ってるの?
誰からも愛されるなんて発想は綺麗事。
そう思う方も少なくないでしょう。
しかし、
愛されるということは「誰に対しても歩み寄り向き合う姿勢」と努力が必要です。
“好かれる"ではなく「愛される」ための努力ができる人は限られます。
信念
忍耐
夢
これらを持ち合わせて、一人一人に接する努力を2022年から無償(収益なし)のスタンスで行って来たのが現在の三代目代表です。
三代目代表アイドル
決してふざけた話ではありません。
三代目代表は美容師、俳優業を経てレンタル彼氏としても活躍されたキャストです。
大きな挫折や失敗を経験し、キャストにとっての理想、ご利用者にとっての理想のお店とは何かを追及して参りました。
その結果、
三代目の代表が個人で常に実践されることは「先に与える」ことを徹底して参りました。
指名を受けて対価を得る水商売や人気商売とも言えるレンタル彼氏サービスでは、
キャストが「貰う」ことばかりを考えてしまう傾向があります。
その結果、トラブルが多発し世間のイメージも悪く捉えられてしまう傾向もあります。
そこに妥協せず、
理想を信念として常に目指す事のできる三代目代表のもと、私たち弊社スタッフも結束しております。
サービスを高めるために
WarmRelationは今後よりサービスの質を高めていくため、積極的にご利用者様の御意見を取り入れさせて頂きたく思っております。
2023年も春となり、世の中も少しずつ前に歩きだしています。
弊社も社会にサービスを提供する1つの事業として、新しいサービスを皆様と共に作って参りたいと思います。
WarmRelationはご利用者とキャストともに共感、共存のサービスです。
ご利用者の皆様へ
・サービスに関するご意見
・ご指名されているキャストに関してのご意見
・ホームページ、SNSに関してのご意見
どんなご意見でも構いません。
ご要望を叶えられるかどうかはご相談も必要になると思いますが、どうぞご一緒にサービスにご協力頂けますことお願い申し上げます。
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