カチューシャに初挑戦

2021年1月15日

すみません、誤字脱字です、シーシャです

水タバコのことです

それは今日の夕方ころでした

僕は散歩がてら赤坂を歩いているとき、少しバーでゆっくり考え事をしたいと、そう思ってふらっと立ち寄りました

前から気になっていたこの店

いつも、通りかかると

そのバーの中に見えるのは

粋な服装の若者がいつも楽しそうに同じメンバーで話している

常連だと思うのだけど、どんな仲間なのだろうとずっと気になっていた

りんごが光るAppleのノーパソを開きながら談笑している彼ら彼女

水タバコを吸いながらMacBookProをいじる彼らは、僕から見たらDJにしか見えなかった

品のいい格好をした清楚な女性、モード系の服装をしたクールな女性、カラフルな服を着ている男性、というふうにとにかくおしゃれで、余裕のある雰囲気をぷんぷん放つその人たちを、外から見るといつもかっこいいなと思っていた

おそらく赤坂に住んでる港区民だろうと

港区民の友達はそんなに多くないのでバーに寄るついでに話してみようとずっと思っていた

そして今日なんとなく気が乗ったので寄ることにしたのだった

入り口に入ると目の前にプードルを抱えた2人の港区女子

ディオールのかばんにグッチの服装に洒落たアクセサリーをぶら下げていた

隣の女性は妹のようだった

僕は店の中を見渡すと、いつも見ていた粋な若者がその時はいないことを知って、少しがっかりした

「そうか、、いつも、見るときは夜だもんな、、まだ昼過ぎだ…ミスったな…」と

しかしドア開けたからには、と思い入店することにした

「そのテレビの下の席へどうぞ」

僕は目の前の席に座った

僕の隣にいる港区女子と2匹のかわいいかわいいプードルは、静かだった

「ロイヤルミルクティーないんですか?」

僕は初めて行く店には毎回こうやって聞く。

メニューになくても聞くようにしてる

いままでそう言うと、特別に作ってくれたり裏メニューで用意している場所にたくさん出会ってきたからだ

「ありません、、」

「アールグレイでお願いします」

メニューにあるアールグレイにすることにした

「砂糖とミルクもたっぷりつけてください」

「かしこまりました、お味はどうしますか?」

「お味?お味は、、お味は、、アールグレイ味でお願いします」

「アールグレイはないんですよ、、」

「えっ?ないんですか?」

「はい、ごめんなさい、ココナツとか、あとは、、、」

「ココナツ??ココナツミルクティーですか?」

「いやいや、あっ、すみません、うち、シーシャ専門店なんですよ、なので頼んでいただかないといけなくて、、」

「シーシャ、、そうなんですか」

僕はシーシャという言葉をその時初めて聞いた

僕の中ではお通しか何かかと思った

「ココナツのお通し?なのかな」

そんなふうに考えてそんな気持ちでココナツをお願いした

隣の人に早速聞いてみた

「あの、シーシャってなんですか?」

港区女子は思いの外、冷たかった

僕を睨むようにして、指を刺した

「あ、これ?水タバコ?」

「そう」

僕は都会の女子には慣れている

初対面や知らない人にはとてもとても冷たい

それが都会の女性、港区の若い女性は特にそんな気がする(もちろん優しい方もたくさんいます)

「ありがとうございます、中毒性とかあるの?」

こういう気が強いタイプはタメ語にしたほうが打ち解けてくれるような気がした

「ない」

1人の女性は目を合わせずぶっきらぼうにいう

もう1人の妹らしき女性は背中を向けたまま一度も振り向かないし体を動かしもしなかった

「ありがとうございます」

僕は友達作りを期待してバーに来てはならんことを心の中に刻み込んだ

そしてシーシャが来た

調べたら

中毒性はないとも限らない、名前の通りタバコに似たものであり、ニコチンが含まれているから

僕はそういうものはいっさい手を出さないことにしていた

僕は渡されたシーシャの吸う部分をずっと握ったままスマホでリサーチをしていた

肩が疲れて隣を見ると犬が僕をみていた

ありえないくらい可愛くて僕は火傷しそうになった

「いやっ、可愛すぎませんか、やばいですね!」

女性は愛想笑い

反応してくれただけまだ優しいなとプラスに捉える僕はわりとポジティブなんだと思います

僕はインスタでたまたま見かけた可愛い犬の特技を見せた

「これ、同じプードルですけど、できます?」

2人はみた

「えっ、かわいい!!」

「これはできない笑」

キュウリを丸ごと高速で噛んで食べるプードルの動画だった

「じゃあ特技なんですか?」

「ジャンプが高いこと笑」

少しずつ話が弾むも、なんだかリアクションが薄いため僕は疲れてしまった

そのあとは自分の世界に入り考えことなどを進めた

その2人が出る時プードルたちにバイバイしてあの2匹が散歩している時にまた見れたらいいなと思いながら見送った

結局、シーシャを吸う事は1度もなかった

その店には、そのあとも、ブランド物をぶら下げるいかにも派手な商売をしていそうなオーラ漂う人たちが次々へと来店してきた

シーシャを好む人は富裕層に多いのか?

僕はそんなことを疑問に思いながら会計を済ませ

冷たくて薄いアールグレイを半分以上残し

シーシャを新品のまま机に置き、店を後にした

確かに吸えたらカッコいい

かなりサマになると思う

そしてシーシャを吸えたらこういう場所で色々な出会いがあるだろうし人生楽しくなると思う

だけど僕は中毒性あるものはいっさい人生に入れないと決めているから今後もシーシャにお世話になる事はないと思います

ということで

実は、シーシャ初挑戦ならず、でした

いままでの歴史上でも、そして芸能人とかも、中毒性あるもので人生転落した人は枚挙にいとまがないのです

時間は有限、数えられるもの

刻一刻、砂時計の砂が落ちるライフタイム

残された砂の中で僕はどう生きるか

そう聞かれたら、幸せに生きたい、これだけなんです

幸せは人によって定義が違います

なのであくまで僕を軸としたお話です

僕は心満たされるものに囲まれながら楽しく心地よく過ごしたいし、心満たすものを日本人限らず世界の全人類に届けたい、その一心で、生きてきました

なので僕は、やりません、タバコも、大酒も、パチスロも、キャバも、競馬も、カジノも、賭博も

もっと人生を豊かにしてくれるものにお金と時間を僕はかけたいからです

心の底から喜べて、心の栄養となるようなもの

僕はそういうところに余暇を見出したいし

犠牲を出してまで自分の快楽を満たしたいとは思わないからです

貴女の余暇は何ですか?

シーシャです

そう答えた貴女

一緒にそういう店に行ってお話ししましょう

僕は吸いませんが、シーシャを吸いながら話す方が、リラックスできるでしょう?

シーシャを吸う事はありませんが、シーシャが吸う人が嫌とは全く思いません

なぜならいい匂いだし見ているだけでかっこいいなと見惚れてしまうからです

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