高尾山記録+お知らせ

2023年9月12日

こんにちは。柴崎凌兵です。

今回は高尾山デートプランをご案内いたします!

登山デートとはいっても、高尾山なら女性でも体力的に問題なく登れるよう環境が整っています。

個人的にはなかなか楽しめたデートのひとつなので、振り返らせていただきます。

今回もブログに載せる予定がなかったので全然写真がありませんが、お許しください。

※高尾山マガジンというサイトからいくつか引用してます

デートまでのやり取り

お相手は1個上の落ち着いた女性でした。(当日まで同い年だと思ってた)

デートが決まって行き先をLINEで相談したときのことです。

柴崎「山登りに行ってみませんか?高尾山とか」

女性「高尾山行きたいです!!初心者でも気軽に登れるみたいですし、楽しそうですよね」

柴崎「ありがとうございます。行きましょう」

女性「少しでも鍛えておかないと!調べたらグルメとかも色々ありそうで楽しめそうですね😉✨」

柴崎「天狗焼は有名みたいです!蕎麦屋さんがたくさんあるようなので、蕎麦もいいですね」

女性「私もお蕎麦のイメージでした!山頂でのお蕎麦、絶対美味しいですね👌✨」

今は夏なのでキツさはあると思いますが、このときは5月だったので全然大丈夫そうでした。

準備と持ち物と予算

特に何も準備をせずに行ってしまったのですが、行ってみてあった方が便利だったものがあります。

虫よけスプレー。これだけです。

とにかく虫が多く、常に顔の周りに何か飛んでます(笑)

お相手の方が虫に苦戦していて可愛かったのですが、虫よけを準備できていたら気が利く男だったのにと過去の柴崎に言いたいです。

あとは靴は汚れてもいいものにしましょう。
コースによっては土だらけになるのと、ヒールなどは多分歩きづらいです。

あればですが手持ちの扇風機やタオル、飲み物も持っていくと安心かもしれません。

デート予算

今回の高尾山デートで実際にかかったのが以下。

天ぷらそば×2=3320円
リフト490×4=1960円
アイス×2=800円
カフェ1200円
2人分合計7260円

がっつり満喫した割にかなり安上がりです。
道中のサル園やビアガーデンに行く方はもう少しかかると思います。

高尾山口駅で待ち合わせ

平日お昼を過ぎて13時に高尾山口駅で待ち合わせ。

女性「すっごく良い天気ですね〜😊!登山日和ですね✨暑いので、熱中症など気をつけてください🙇‍♂️」

この親切なLINEからも、気遣いのできる女性なんだとわかって安心感しかありませんでした。

すみません、こちらがエスコートする側のはずなのに。

早めに到着しておき、待ち合わせ時間少し前にお相手の方と無事合流。

まず最初に思ったのが、登山にぴったりの格好で来てくれていることです。
訳あって服装の詳細は控えますが帽子もお似合いで最高の山ガールでした。

美人さんは何を着ても似合うんですね。話してみると明るくて謙虚ですごく話しやすい方でした。

初対面ですがLINEでやり取りを重ねていたこともあり、最初からお互い笑顔で仲良く登山に向かいます。

お昼ご飯にそばを食べる

山頂でそばを食べるという話でしたが、人気店のほとんどは登る前のエリアにあるんですよね。

お昼でお腹も空いてるし、食べましょう!ということで、目星を付けていた十割そばの「琵琶屋」さんに到着。

しかし休業でした。柴崎の行くお店は大体閉まっております。

気を取り直して第2候補の「栄茶屋」さんへ。
ここは友達が彼女さんと行って良かったと聞いていて気になっていました、

出典:https://mttakaomagazine.com/food/5562

広々とした店内にはさまざまなタイプの席が用意されており、なぜか僕たちは対面ではなく横並びの席に向かいました。

自然薯そばが有名なこのお店。しかし一緒に天ぷらそばを注文!

柴崎の感覚ではそば粉の割合は5割は超えているはずです。
そばもつゆも普通においしいです。

天ぷらはししとうやまいたけ、さつまいもとかだったはず。

お相手の方の食べるペースが以外にも速くて早々に食べ終えており、少しお待たせしてしまいました。

柴崎も速い方なので油断していましたが、頑張ってペースを合わられたらよかったです。

腹を満たした後は、休憩していても仕方ないのでお会計を済ませて山に繰り出します。

登山開始!リフトでショートカット

出典:https://mttakaomagazine.com/food

行きはまずケーブルカーorリフトを使ってショートカットし、残りを歩きで登るのが定番となっています。

僕たちはふたりでまったり過ごせそうなリフトを選びました。

13時30分頃ですが、やはりこの時間から登る方は少なく待ち時間はありませんでした。

きっぷを買ってすぐにご案内。
もちろん僕が払ったのですが、そんな些細なことにもお礼を言ってくれてその優しさに心が温まりました。

初リフトはふたりでブランコに乗ってるような感覚で、隣同士なので距離も近いです。

出典:https://mttakaomagazine.com/spot/lift

雰囲気もすごく良かったので、手を繋ぐことに。

お相手の方が多分勇気を出して言ってくれて、このシチュエーションで繋がないという選択肢はありません。
※女性側は断ってもいいんですよ!

お蕎麦屋さんのときよりもプライベートな話がたくさんできて、あっという間でした。

お相手の方が聞き上手なんです。

1号路ですんなり山頂に到着

リフトを降りたらいよいよ自分たちの足で登っていきます。

出典:https://mttakaomagazine.com/trails/1st

1号路という一番初心者向けのコースで進みました。

坂道の傾斜もゆるやかで、所々アイス屋さんやベンチがあったりで、休憩もしやすくなっています。

後半は階段も多く以外と疲れてくるのと、虫が多くて少し大変でした。
30分ほど登っていたらもう山頂らしき場所に到着しています。

低山とはいえあまりにすぐなので「もう山頂!?」とお互い驚いてました。

山頂の写真スポット

標高599.15mらしいです。低い!!

知らないご年配の夫婦が記念写真を撮ろうとしていた際、「撮りますか?」と瞬時に声をかけてサポートされていたのを見て、素でそういった気配りができてしまうお相手さんに感銘を受けました。

人に親切にできる人って魅力的ですよね。

景色がとても綺麗なのですが、またしても写真は撮っておらず・・・

あの解放感は高尾山でしか味わえないと思うので、未体験の方はぜひ行ってみてほしいです。

山頂でアイスでも食べようという話になったのですが、虫が多すぎて一旦なしに💦

帰りは4号路で吊り橋へ

帰りも同じルートで下る人がほとんどのようですが、僕は吊り橋のある4号路に挑戦したい気持ちがありました。

虫が大量にいて明らかにヤバそうだったのですが、お相手の方がついてきてくれて一緒に行ってみることに。

出典:https://mttakaomagazine.com/trails/4th

道は狭くぬかるんでおり、崖から転げ落ちたら一貫の終わりのような森のスリリングな道でした。

このコースは1号路とは比べ物にならない大変さで、1歩1歩進むのも慎重になります。
人はほぼいません。虫はたくさんいて目や耳にもしょっちゅう飛んできます。

そんな中でも難色を示すことはなく、「散歩好きなので〜」とポジティブに付き添ってくれる器の大きさに感謝しかないです。

しばらく歩いていくと吊り橋がありました!!

出典:https://mttakaomagazine.com/trails/4th

生で見るともう少し立派です。

写真スポットになっていることもあり、お相手の方に立ってもらって撮らせていただきました。

吊り橋自体は短くすぐに終わってしまいますが、これで目的は達成です。

ここを抜けて少し歩いたら4号路が終わり、1号路と合流してケーブルカーorリフトの駅まで戻ってこれました。

豆腐アイスを食べる

お相手の方が看板を見つけてくれて、ビアマウントのエリアにソフトクリームが販売されていることが判明。

豆腐アイスなどがあり美味しそうだったので一緒に向かいました。

種類は数多くあったものの、「とうふバニラ」という高尾山名物風のものに惹かれ僕はそれに決定。

お相手の方は生チョコ味のソフトクリームにされました。

椅子に座ったら、口をつける前にスプーンで一口分取っていいよと交換してくれたんです。

こういうのは僕もできるようになりたいです。引かれない程度に…。

尚、虫が容赦なく飛んできましたので早食いして撤退となりましたが、非常に楽しいポイントのひとつでした。

またアイスを食べる前にウェットティッシュを渡してくれるといった細かい気配りがあります。

こういうの嬉しいので、自分もできるようになりたいと思っています。

丁度リフトの営業時間が終了間際に迫っていたので、急ぎめで切符を購入してギリ間に合いました。

この辺からもう虫は寄ってこなかったはずなので安心です。

高尾山名物「天狗焼き」を華麗にスルー

高尾山と言えば「天狗焼き」ということで、これは食べようとお話していました。

しかしリフトを降りてお土産屋さんなどをいくら見渡しても、天狗焼きのお店がありません。

そこで調べたら、ケーブルカーを上った駅のすぐ近くにあったようです。

出典:https://mttakaomagazine.com/food/2731

うっかりスルーしていました。。

かといってまた戻る時間も体力もないので、この日は諦めてそのまま下山です。

ちなみにもうひとつの高尾山名物グルメ「チーズタルト」も天狗焼の近くにあるようです。

出典:https://mttakaomagazine.com/food/5784

もし次デートで行く機会があれば一緒に食べてみたいです。

あとは団子も有名なのですが、少し前に同じものを立川の昭和記念公園で食べてしまったためスルーしています。

下山後は599cafeで休憩

合計3時間で下山まで完結してしまい、まだ時間があったので友達がおすすめしてくれた「599cafe」で休憩することに。

出典:https://mttakaomagazine.com/food/5927

17時まで営業していますが、16時頃に入ってもそこそこ人がいました。

僕は紅茶を頼み、お相手の方はアイスコーヒーとロールケーキを注文されていました。

またしてもなぜか横並び!
でもここは景色が良かったので正解です。

涼しくて快適です。
落ち着いて少し深い話なんかもできたりして、オトナな時間を過ごしました。

17時の閉店が近づいてきたところでお店を出て駅でお別れ。

女性「楽しすぎてあっという間でした!お蕎麦、アイス、ケーキも本当に美味しかったです!ありがとうございました✨」

柴崎「楽しかったですね!ありがとうございました。今度は千葉の鋸山でも行けたら嬉しいです!」

女性「鋸山いいですね❗️また足腰鍛えておきます笑」

最後まで腰が低くて感謝をたくさん伝えてくれる気持ちの良い方でした。

高尾山口駅の近くには極楽湯という温泉もあるので、時間があれば登山後に寄るのもいいかもしれません。

簡易的になってしまいましたが、柴崎の高尾山デート振り返りでした!

お知らせ

運営さんにご相談したところ、柴崎を指名して下さる際の特典として新しい条件が追加できました。

ご新規のお客様で2時間以上利用して下さる方は、1時間分無料で対応させていただきます!

さらにこれも柴崎の場合はですが東京・神奈川・埼玉・千葉エリアの出張費が無料になりました。

今回の高尾山デートを例に挙げると、

・基本料金3,000円×3時間=9,000円
・ご新規の方は1時間3,000円割引
・出張費(東京都内)2,000円→0円

3時間のデート総額6,000円です。

デートにかかる交通費も無料でやらせていただくので、リフト代はきちんと出します!

お食事代は僕の分もご負担いただくことになってしまいますが、お昼は各自で食べてからのデートでも大丈夫です✨

それなら悪くないかも!と思って下さる方がいましたら、高尾山デートぜひご案内させて下さい。

もちろん他の場所でも大歓迎です。

僕とデートをしていただけたら何より嬉しいですが、WarmRelationにはエスコート力のあるキャストさんがたくさんいますので選択肢はたくさんあります。

柴崎の公式LINEまでお気軽にメッセージをお待ちしております。

この記事を書いた人

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