宣材写真を撮りました

2024年1月5日

逢坂裕です。

梅雨の時期、毎日をいかがお過ごしですか? 


僕はと言うと、先月5月から宣材写真を変更しました。

今回はそのことについて、考えたり感じたりした事なんかをお伝えしてみようと思います。

僕の仕事観や在り方を感じていただけたら幸いです。 

 

まずは日頃のお礼を。

このところランキングにも常連させていただいて、さらにはこの5月月間をもって1年間トップを守ることができました。

ひとえに応援してくださる皆さんのおかげです。心より感謝申し上げます。

 

■きっかけと現行宣材への思い入れ

 

さて、その中で宣材写真を変えたわけです。

きっかけは社長からの一言。

 

裕くん、プロフィール写真を撮り直しませんか?

 

また、贔屓にしていただいている皆さんにその事を話してみると、

 

変えなさい

 

と。

満場一致。

 

僕自身、プロフィール写真を変える必要があると感じてはいたものの、現行のプロフィール写真にはたくさんの思い入れがあったりします。

 

1番最初に撮っていただいた写真は社長に撮影していただいたもの。

メインで載せていた写真はキャスト仲間に撮ってもらったもの。

 

いずれも僕にとっては思い出の深い大切なもの。

なかなか変えられずにいた、というのが正直なところです。

 

どんなものにしようか。。前回を超えるものでないと意味がない。

考えていると、当時の事が如実に脳裏に浮かんできました。

 

初めて撮っていただいた時は、(これから数行思い出語りになります、お時間失礼。)

右も左もわからず、連れていかれるまま、立たされるまま笑

どうなるかもわからない状態で撮っていました。

 

「裕くんいいね。」

「これすごいかっこいいよ。」

 

そんなふうに声をかけていただいた事、今思えば、社長の優しさだったんだろうなと、改めて思い出して思い出すわけです。

 

2回目の撮影時はキャスト仲間の撮影会でした。

撮影会は、街撮りスナップ撮りに行こうみたいな感じで下町を撮り歩いて、ワーキャーやって。

向上心と、学びと、友情と。それでいてちょっと特殊な仕事仲間。そういう関係が本当に新鮮で楽しかった。

 

全部かけがえのない思い出です。

 

正直なところ、メインで使っていた背景キラキラの写真、これは人生で1番盛れた写真だと思っていて。

これ。

 

だからずっと使っていたという側面もあったりします。

 

しかし、よくよく考えて、宣材写真の変更を望む声はつまり僕への期待だったりするんだろうなと、思い至ったわけです。

 

思い切りやろう。絶対納得いくものをつくる。

 

■前回を超えるものに。4年の成長を見せる義務

 

決意に至るまでの重い腰が立ったところで。

しかし、やると決めたら突き詰めてとことんまでやるわたくしの性格。

 

まともに宣材写真を撮るのは今回で3度目。

 

「やるなら一新。これまでを超えるものを作らなければいけない」

 

「シチュエーションは、ガヤガヤしたところよりは、落ち着いた雰囲気の場所。大人っぽい雰囲気の場所が良いだろう」

 

「昼背景の写真と夜背景の写真の両方が必要だな」

 

「地元のお気に入りのスポットで撮れたらいいな」

 

「そうだ、スーツオーダーしよう」

 

たくさん考えが浮かび、ふと気がつくわけです。

 

4年前、初めてプロフィール写真を撮影した時は何もわからず、ただ撮ってもらうだけだった。

しかし今は違う。

どういったシチュエーションが必要で、どんな背景だと今の自分のブランディングにマッチするか。

そういった事がはっきりとイメージできる。

 

この事自体が成長と言えるんじゃないだろうか。

 

すごく嬉しくなりました。

自身の成長を感じる瞬間は素晴らしい達成感があるものです。

 

これはこの4年本気で取り組んできたという証拠になり得る。

であれば、自分のイメージを正確に表現することで、見てくださる皆さんにその成長を示すことができる。

 

宣材写真ひとつでここまで考え、行動するキャストは居ないかもしれません。いや、居ないでしょう。笑

 

それ程、バカになるほど本気で取り組むのもまたひとつ、僕らしさだと腹をくくって臨んだ撮影。

 

自分のイメージを具現化するために努力するという事はなかなか難しいものです。

でも、自分の成長を見ていただける場所がある。自身の成長を示すことができる。

 

これは何物にも変え難く幸せなものだと心から感じました。

 

出来上がった写真を修正する事はしたくなかったので少々減量もしました。これがキツかった笑

お腹減ってフラフラでした。

 

そのくらいこだわって、やる必要が僕にはあったのです。

僕を必要としてくださる方のために。

 

結果、納得いくまでできたと思っています。

なにより、皆さんからご好評いただけた事がこの行動の答えと言えるでしょう。

 

その答えは即ち、本気でこの仕事に取り組んでいるという「誠実さ」を見せることができたと信じています。

 

キャスト選びで悩んでいる方、また、こういったサービスを利用してみたいと考えている方、キャスト選びは「本気でその仕事に取り組んでいるか」をひとつ選ぶポイントにしてみてはいかがでしょう。

 

WarmRelationは今、様々な変革を起こしています。

その変革の時に立ち会えていることを僕は嬉しく思っていますし、さらなる革新を遂げていくWarmRelationをご覧の皆さんと一緒に楽しんでいきたい。今、そんなふうに思っています。

 

そのための僕の変革。

 

出来上がった写真(プロフィールページへ)

 

プロフィールにあげた以外にも数点。

 

追伸-

プロフィール写真はまだまだたくさんありますので小出しに出していきます。

その都度楽しんでいただければ幸いです。

今のところいただいている感想としては「婚活みたい笑」と言う感想が1番多く、「かっこいい」という温かいお言葉をお待ちしています笑。

 

逢坂裕でした。

 

貴女の「本気」をぜひ僕に教えてください。共に高め合っていきましょう。

この記事を書いた人

MENU