大人になって忘れていたもの
こんばんは。TAISUKEです。
ふと、思った事書いてみます。
この前の休みの日、友達に会いに道中僕が通ってた小学校の前を通った。その時、よくわからない感情が込み上げた。でも、後から何となく気づいて。
どこか寂しい。。。誰もいないって。。
僕が小学生の頃は、小学校あるいは近くの公園なんかでよく友達同士で野球をやったり、ドッヂボールをしたりした。
それだけじゃなくて、例えば近所の顔見知りのおばちゃんの家とかにあがらせてもらって、ご飯を食べさせて貰うなんてこともあった。
だからこそよく覚えているし、その場所にまた戻りたくなる。
でも今は全くそういうのを見かけなくなってしまったなって。
親子でキャッチボールをする様子も無ければ、お婆ちゃん同士の憩いも見ない。
“隣は何をする人ぞ"状態。
でも野良猫の住処だけは変わらずにまだあったんだ。(ちょっと安堵。。。その場所が変わらず好きなんだろうなぁ。)
そしてその猫を見て少し昔を思い出した。そしてちょっと鳥肌がたった。猫は逃げちゃったけど、、、
何が言いたいかというと、"思い出"って人間らしくて良いなって。
みなさんにも心に残っている思い出が1つや2つあると思う。それを大事に片隅に忘れずに覚えておいて欲しいんです。
そして、僕がみなさんと会えた時にその思い出を僕に聞かせて欲しい。
僕はみなさんがどんな人生を送ってきたのか、そこから知りたいから。
読んでくれて有難うございます。ではまた次回に。
頑張っている貴方に祝福を